Note

アートワーク・米増由香さん

みなさま、こんばんは。そしてありがとうございます。
発売以降アマゾン(Amazon.co.jp)では在庫切れになっていることが多いようです。でも順次出荷しているとのことで注文すれば1週間くらいで届くようなので、タワーレコード等が家の近くになくて困っている方は、こちらをご利用いただければ幸いです。もしくはnobleレーベルのサイトからでも通販が出来るようになっています。宜しくお願いします。
 
 
「グレイトフル・グッバイ」のアートワークはいかがですか?僕はとても気に入っています。外側だけでなく内側の絵もとても良いですよね。もともとは絵の隙間にクレジットが入るはずだったのですが、文字を入れるのはやめておきましょう、となったくらい。表もそれとおなじ理由で正面から字が見えないよう丁寧にデザインされているのですよ。紙ジャケットですしアルバムを聴きながら広げたり、飾って鑑賞しながらものがたりを考えてみたりしてください。音楽だけで聴くのとはまったく違って聴こえたりするのではないでしょうか。今回の素敵なジャケットの絵は画家・米増由香さん(http://www.h7.dion.ne.jp/~okome/)の作品で、ありがたいことに今作の為に新たに描いて頂きました。米増さんのサイトでは他の作品もみれるようになっています。
 
 
先日南紀白浜に行ってきました。南紀白浜に行ったというより南紀白浜の銀座通りを海岸側からまっすぐに進んだところにある美砂家(みさや/ピザ&チーズ料理)というお店に行ったのです。(なんか斉藤哲夫さんの歌の歌詞みたいですが、、、)美砂家さんは何でもうまくて食べ終わると「食ったった!」という満腹な気持ちになるお店なのですが、その中でも食べたった感情が抑えきれなくなってしまうカルボナーラが好きすぎて、好きすぎて、、、どうしても食べたくなってしまうのです。写真が申し訳ないほど下手なうえ語彙が申し訳ないほど少なくお店の方にも見ている方にも申し訳ないですが、というより根本的に僕の音楽を好きになってくれた人には僕のキャラクターと繊細な(?)音楽性とのギャップが申し訳ない気持ちですが、チーズたっぷりとにかく美味しい。南紀白浜に行かれた際は食べてみてください。いや、食べる為に南紀白浜に行くべきです。ツアーのメインとしてすすめます。食後、口の中の味が薄まり始めるとなんか不安になってすぐにでもつぎ足したくなってしまうくらいの美味しさですから。おいしい蕎麦屋でぼってりとしたそばがきを食べた後、味が途切れるまでずっと口を塞いで誰ともしゃべらないと決めたときのストイックな気持ちにそっくりです。
 
 

 
そして、知り合いに案内され一般にはまだ公開出来ていないというシークレットプレイスへ。雨でぐちゃぐちゃになりましたが南紀白浜のポテンシャルの高さに感動しました。絶景だったはずなのですが、やっぱ写真があんまりですね。で、今回天然のクエを初めて食べました。風車というお店です。美味しい魚とはこういうもんなんだぞと教育された感じでした。うまそうな猫が入り込んでしまいましたが、どっちがうめかわかりますか?もういっぴきはチャイ、うめの実の弟です。氷をなめるのが好きで顔面下半分はいつも水浸し。
白浜では1月末までの期間最大で30万円(!)の賞金があたるスタンプラリーをやっています。商店の人たちとコミュニケーションをとりながらビンゴを埋めていくいい感じの企画で、街全体がウェルカムムードです。すべての宿では無いと思いますが宿泊するとビンゴカードをもらえる仕組みのようです。南紀白浜ウィンタージャンボ ビンゴdeスタンプラリー(http://all-shirahama.com/)というイベント。夏は人がとても多いしゆったりと過ごすのならこういうシーズンが良いかもしれませんね。

URL
TBURL

Leave A Reply

*
*
* (公開されません)

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.

Return Top