Note

スコア

こんばんは。色んな事にかまけていてさぼりにさぼってきたけれど、ようやくライブ編成用のスコアをメンバーに届ける事ができました。
 
ここのところずっとライブでの7人編成のためのアレンジをしています。7人のメンバーが演奏する光景や楽器を持ち替えるタイミングとか、色んな事を頭の中に描きながら編曲し直していく、そんな作業なのですが、時間が驚くほどどんどんどんどん過ぎて行ってしまうのです。鍵盤、指届くかな、とか、ギターを置いた後、バイオリン弾き始めるのん間に合うかな、、、みたいなこともイメージしながら。たまにある制限というのはとても新鮮で、楽器のポテンシャルにも触れられる気もしてとても良いものです。ライブをずっとちゃんとやってる人からすれば当たり前の話しなのでしょうね。
 
左の写真は1stアルバムに収録されている「parade」の7人編成用のスコアです。ライブでもほぼ毎回やってきた曲ですが、これまでのアレンジとも全く別のものになっていて早く全員で演奏したい気持ちです。

 
 
 
そういえば何かを送るときとかって僕はついつい長ったらしいメッセージをはがきに書いたりして同封してしまうのですが、アルバムのレコーディングの日の夜、その話になって、チェロの徳澤青弦さんは、そんなもんいらねぇよって言ってました。バイオリンの岡村美央さんは良い事だよと言ってくれてたけど、青弦さんには会うたびに色々突っ込まれていじめられているのですが、そんな暴言を吐かれても少しも悲しい気持ちにならないのは、明け方スタジオに置いてあった日清やきそばの盗み食いを先導してしまうけど、最後はちゃんと食器を洗ってたっけ、そんなエレガントな一面を持ってはるからでしょうか。何かでまたご一緒できる時は嫌がらせのような、より長ったらしいメッセージを僕はきっと同封するのでしょう。下の二枚はすでに懐かしい写真。年が変わるとどうして去年のこととかをすごく前の事に感じるのでしょうか。ほんの半年前なのに。そういう感覚については人ってほんとゆるく出来てるなって思ったりするのです。
 
青弦さんの厳しい視線に耐えながら麺をふやかす秦くんフライパンを奪う青弦さんとサポートへ回る秦くん 
 
そんなことを思い出したりしながら、早くこのスコアを音に変えたいなと願いながら、色んな思いを譜面に詰め込みながら、
これはとても長い作業ではあるけど同時とても夢のある作業をゆっくりとすすめていくのです。
 
 
 

 
これは駐輪によく使う高架下にある無料駐輪場でよく見る光景。自転車の上にうっすらと自転車が降り積もっていますね。マックスで3台のっかってるのを見た事があります。まだ被害に会った事は無いけど、いかつい人が自転車を放り投げているのをみる事は多々あります。自転車を思いっきりしばいてたり。なので当たり前のように僕の自転車もベルはぶっ壊れてます。今日、他の自転車のチリンチリンと呼ばれるベルの具合を見ながら自分の自転車を探していたら、かなりの割合でフタが無かったり破損してる自転車が多かったです。どうでもいいか。そんな感じで先週だったか大阪市内にも雪が積もりました。。今はベルがカツン!としか鳴らないので、左ブレーキのキキーという音で接近をお知らせしているのですが、遠くで鳴らすようにはしていてもやはりびっくりさせてしまうことも多いのでいい加減買おうと思います。僕の知っている中で一番ひどい駐輪場は阪急淡路駅前です。マックスで3台とかそういうレベルではなく、上の人たちが帰ってくるのを待っとかないと出せないくらい折り重なっていたのを見た事があります。家まで歩いて30分くらいなら自転車を救出するよりてっとり早いくらい。今はどうなってるだろうか 
 
 
これはほんの数日前のこと。キャットタワーで眠っていたいつも通りのただの出雲なのですが、、、
 
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明らかにバランスがおかしなことになってきたので真横から写真を撮ってみるとこんなんになってました。
 

 
吉田家の出雲が「ワールドイズマイン」のヒグマドン的ふくらみを見せてくれた瞬間でした。新井英樹さんです。淡路つながりです。このあとなにも起こらなかったけど。。。
体の半分くらいが小部屋からはみ出していてドッポも興味津々。
 
 
 
また先日はある知り合いの方と二人でエスパー魔美のテーマ曲をハイテンションで歌っていました。
そのときは歌詞をちゃんと思い出せないまま二人で歌っていたのですが、後日ユーチューブでチェックしたらしく、2番の歌詞がメッセージを詰め込みすぎていてすごいと教えてもらいました。確かにスリリングな、めっちゃ歌詞を重要視した歌い回しで僕も興味津々です。で、改めて聴くとめっちゃかっこいいですね。
 

 
 
うちの猫たちもコンポコ(?)のようにみんなにかわいがられてますよ。
うめは凛々しい顔をするとなぜか満腹感がでます。茶色いヒマラヤン、ドッポが吉田家に来たばかりの頃の写真を2枚。ドッポは写真でうまいこと撮れないのです。
この26日で2歳。おめでとう!性格しつこめ三男です。

 
片足あげるのはなぜ?雑誌とかで家猫の写真をみると意外にこの体勢が多かったりするのは猫的に落ち着く姿勢なのでしょうか。にしてもチャイは顔ぐちゃぐちゃすぎますね。この右の写真も数年前のもの。うめとチャイが吉田家に引っ越してくる前の写真です。夏の髪型(ライオンカットといいます)をしていて涼しそうです。数年前の右の写真に比べると(ちょっと?)太ってしまってますね。ビュッフェスタイルはやっぱいけない事なんだろうな。

 
そして最近のうめとチャイ。...手!!
ドッポも加わるとさすがにその椅子では密度が高いでしょう。吉田家の猫たちは外を観察するのがみんな大好きなのです。
隣は神社だから鳥とかがいっぱいいて楽しいんでしょうね。

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